1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
一つ、まず最初に事実関係をお伺いしたいのですが、一般炭を例にとって、オーストラリア炭のトン当たりCIF価格、これを、一九八二年二月、十七年前ですね、一九八九年、一九九七年、一番新しい資料になるかもしれませんが、それぞれの時点で幾らであったか、お示しいただきたいと思います。
一つ、まず最初に事実関係をお伺いしたいのですが、一般炭を例にとって、オーストラリア炭のトン当たりCIF価格、これを、一九八二年二月、十七年前ですね、一九八九年、一九九七年、一番新しい資料になるかもしれませんが、それぞれの時点で幾らであったか、お示しいただきたいと思います。
第二次石油ショック後、石油の値が上がりますとともに、殊に五十六年のポーランド紛争を契機といたしまして世界じゅうの各ユーザーが石炭の市場に殺到をいたしまして、五十六年、五十七年の一時期に我が国の平均輸入石炭価格はトン当たり七十ドル前後、約一万七千円にまで上昇いたしたわけでございますが、最近ではようやくその石炭フィーバーが落ちつきを見せまして、トン当たりCIFで五十ドル前後と、一万二千円に下がってまいっております
○小林(政)委員 くどくどいろいろなことをおっしゃるのですけれども、ともかく、一般家庭業務用はトン当たりCIF価格七万円が三倍なり四倍なりになっている、こういうふうなことが先ほど来お話になっておりますけれども、逆の意味で、大口ユーザーの方は、CIF価格七万円で入ったものが平均大体どのぐらいで入っているか、つかんでいるかどうかということを聞いているのです。
それから金額でございますが、平均いたしますとトン当たりCIFで七万一千六百八円になっておりますが、豪州の場合は、CIFトン当たり十二万一千百七十八円となっております。
一番新しく出ております二月の通関統計によりますると、一番安いものでトン当たりCIFジャパンで十二万三千円というような価格がすでに表示されておりますが、こういうような価格に対抗いたしまして、国内の価格をどこまで下げられるかということが最大の問題でございますが、コストは、先ほど申し上げましたように、操業率が下がることによりまして、逆に上がりぎみであるということを考えますと、このような輸入価格の低落にはもはや
○説明員(森本修君) さようのものについて申し上げますと、これは一年間の輸入の数量を全部平均をした数字でございますが、三十八年ではトン当たりCIF価格にいたしまして、アメリカからはトン当たりで約二万一千円、それから、タイからは二万二千円ということになってございますが、三十九年度は、アメリカは約二万三千五百円、それからタイのものが二万二千五百円ということになっておりまして、品質あるいはその輸入の時期によりまして
ですからトン当たりCIF価格が三万円そこそこである場合は、これは不当利潤というものは生じないということになっておるのでありますが、これが三十四年度の場合には輸入価格が二万八千四百六十三円、それから三十五年度は、これが二万九千二百五十円ということに、それぞれトン当たりのCIF価格がなっておるので、これは相当膨大な超過利潤が出る、そういう計算が自動的に出てきておるわけです。